2004年6月4日、東京の中心地でもある港区白金台のプラチナ通りに、インポートウエアや雑貨をメインに扱うセレクトショップ KOKORO をオープン。 WAKO の手掛けた初の路面店となる。 「何気ない日々をちょっと楽しく、ちょっと幸せに」をテーマに、お洋服からキャンドル、バスソルト、雑貨などを色毎にディスプレイし、お花やアンティーク家具を贅沢に取り入れた空間は、ライフスタイル基軸の新しい形のセレクトショップの先駆けとなる。 オシャレなデニムに素材の良いTシャツ、セレブのためのジャージなど『大人カジュアル』が揃う、数少ないセレクトショップとして雑誌掲載やメディア取材も絶えず受けることとなる。 LA や NY、ヨーロッパからのセレクトが中心だったが、2008年からはオリジナルブランドもスタート。 WAKO のこだわりが存分に詰まったオリジナルのパジャマや、リゾートを楽しむためのワンピースドレスのラインは瞬く間に人気に。